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<シロアリの特性> |
近畿地方に生息するシロアリは「ヤマトシロアリ」と「イエシロアリ」の主に2種類です。
シロアリ繁殖要因は湿気です。シロアリは特に水分を含んだ木材を好みます。
ですから、「脱衣所」「キッチンの床下」「勝手口」「玄関」等、濡れた後、乾きにくい場所に発生するケースが多いです。
又、ゴキブリは1匹見つけると、30匹はいる。と言われていますが、シロアリに関しては
1匹見つけたら家はすでに被害にあっていると考えた方が無難です。 |
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1、 |
シロアリは風や光から身を守る為に、排泄物と土砂を練り合わせたトンネルを作ります。
そのシロアリが作ったトンネルを蟻道と言います。地面に近い空中や、基礎コンクリートなどの表面に土のトンネルを発見したら警戒です。 |
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蟻道の写真>> |
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2、 |
シロアリが木材等を食い荒らしている時は、木材の割れ目、隙間などに必ず土がつめられています。これはシロアリが風や光を避ける為です。 |
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3、 |
シロアリが木材を食い荒らしていくと表面には現れなくても、木材の内部が空洞化します。
柱をたたいてみて、「ボコン、ボコン」という空洞音が聞こえる場合は警戒です。 |
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木材内部の空洞化の写真>> |
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4、 |
羽アリが群れて飛び出すのを見たら警戒です。シロアリは集団が大きくなると巣分かれを開始します。羽アリの数が多いと比例して加害力も増大しています。
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シロアリ被害の詳細>> |
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シロアリの被害は素人の方でもある程度は、簡単に調べることが出来ます。
特にキッチン、お風呂、トイレ、洗面所等、水をよく使う場所や暖かい場所に発生しやすくなります。
大事な家をシロアリから守るには、早期発見が重要となります。 |
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シロアリは床下から室内まで侵入し、畳や家具にまで被害を及ぼす場合もあります。 |
家の基礎から上の柱が食害されると地震や台風、浸水の際は大変危険です。
シロアリ駆除21は出来る限り早期発見をおすすめいたします。 |
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空調機の下などは冬でも暖かく、年間通じてシロアリ被害が発生
しやすくなります。
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壁は木造に限らずシロアリが発生しやすい場所です。特にモルタルやコンクリートの内部は高温多湿で、柱や木材部分はシロアリに食害されやすくなります。 |
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シロアリが木材を食い荒らしていく と表面には現れなくても、木材の内部 が空洞化します。
柱をたたいてみて、「ボコン、ボコン」 という空洞音が聞こえる場合は警戒です。
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ここまで酷い例は滅多に無いですが、当社の施工の際に実際に出会った被害です。
その他の被害も見たい方は、こちらをクリックして下さい。
その他のシロアリ被害へ>> |
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Jutaku Kankyo Service |
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